カメラ・オブスクラ展示中
フェルメール・センター銀座にて8/26まで会期延長して公開中の「フェルメール光の王国展」にて、同センターより委嘱され制作した「カメラ・オブスクラ」が展示されています。
これは17世紀オランダで活躍した画家フェルメールも絵画制作に用いたかもしれないといわれている、写真機の原型のようなものです。
様々な資料を元に、実際に機能する光学装置としてあらたにデザインしました。
延長期間に入ってようやくの公開となり、会期も残り僅かですがフェルメール全作品37点の複製画と共に、うっすらと映る左右反転した世界をご覧ください。